まずは、元 派遣 美容部員 の私が感じた
「派遣 美容部員 のいい点と悪い点」を紹介します。
派遣 美容部員のいい点 １ 実際に
正社員になる前に、化粧品会社での
美容部員として働く環境がよくわかる。これは、非常に大切です(笑)
美容部員は、女性中心の厳しい世界で、実際に化粧品会社で働かないとわからないことが一杯です。化粧品会社によって、雰囲気も違いますし、販売ノルマの厳しい化粧品会社や美容部員の先輩後輩の関係が異常に厳しい化粧品会社も実際あります（爆）
２
辞めたいときに辞められる。（契約更新時に）
自分が思った化粧品会社じゃない・職場の雰囲気が自分に合わないなど、派遣美容部員の場合は、
契約更新があるのでその時に辞められます。
私自身、結婚してから派遣美容部員でしたので、妊娠したらすぐ辞められるという利点がありました（爆）
３ 派遣会社によって違うが、自分の担当の営業の人がいて、ある程度の
自分のスタイルな合わせた派遣 美容部員の仕事を紹介してくれる。正社員 美容部員は、必ず責任がつきまといます。例えば、化粧品会社によりますが、
勤務先の移動なんて常です。私は、百貨店勤務が中心でしたので、自分の化粧品会社も、他の化粧品会社も３年同じ百貨店にいれば、ほとんどの美容部員が新しい人ばかりです(笑) （その中には、他の化粧品会社に転職してる人もいますけど。）
百貨店にも慣れ、お客様にも慣れ、美容部員仲間にも慣れた頃に移動です(笑)
正社員 美容部員の場合、移動や昇進（チーフ・サブチーフ・リーダーなど）などすべて会社の言うがままですから。
派遣 美容部員は、嫌な事は断りやすいです。派遣 美容部員→派遣会社担当→化粧品会社なので、自分との間に派遣会社担当がいるのでクッションになってくれ、上手に断ってくれます。
ライフスタイルは、それぞれ違います。
例えば、私のように結婚しているとか、来年には留学するとか、学生だとか…。
派遣会社は、ライフスタイルに合わせた派遣 美容部員の仕事を紹介してくれます。４ 派遣会社によって違うが、
派遣 美容部員で入った化粧品メーカーの仕事のトラブルなどの相談にのってもらえる。 派遣 美容部員は、派遣会社の担当がつきます。
派遣 美容部員→派遣会社担当→化粧品会社なので、自分との間にクッションになってくれ上手に化粧品会社に伝えてくれます。
派遣会社にもよりますが、月１度など派遣会社担当とのミーティングなどがあり、現在の仕事の状況を聞いてくれます。
５
正社員 美容部員の近道になる。
人気化粧品会社の美容部員の新卒・正社員の道は非常に厳しいです。何社も不採用は当たり前です。
だからこそ、派遣美容部員として中途採用で美容部員になるのが
正社員 美容部員の近道なのです。
私の場合、派遣 美容部員で入った化粧品メーカーでは正社員の美容部員で仕事しないかとよく誘っていただきました。
化粧品メーカーも実際に働いている姿を見てから、正社員に雇う方があたりハズレがないというか、無難なのだと思います。
某化粧品会社などは、新店オープン時、全ての美容部員を派遣会社から採用してました。そこから、ふるいにかけ正社員 美容部員になってましたよ（爆）
派遣会社にもよりますが、正社員 美容部員指向の方には
紹介予定派遣があります！！！
（紹介予定派遣とは…正社員として就業する前に、まず派遣美容部員として一定期間就業し、就業先化粧品会社と派遣美容部員との両者の希望が一致した場合、正社員への雇用切替えを行うシステムです。
※ 正社員の他、契約社員になることを前提とした場合もあります。 ）
それと、
なぜ化粧品会社が派遣会社をとうして美容部員の求人 募集をするのでしょうか？一番の理由は、必要なときにすぐ人材が欲しいからです。私が美容部員の仕事をしているときは、急に人が辞めたりした時や新店のオープニングスタッフに人が足りない時などに派遣会社に美容部員の求人を頼んでました。
という事は、
急に人材が必要なので、派遣会社からの紹介された人を採用されやすいのです（爆）！！！ もう一度いいますが、人気化粧品会社の美容部員の新卒・正社員の道は非常に厳しいです。何社も不採用は当たり前です。
だからこそ、派遣 美容部員として中途採用で美容部員になるのが正社員 美容部員 採用の近道なのです。これが、派遣 美容部員を勧める理由です。 美容部員 基礎化粧品
